防災マニュアル・BCPの作成、維持管理のサポート

ご家庭、環境に応じた個人・法人向けの独自の防災マニュアル・BCPを作成します!

お住まいの地域のハザードマップから災害リスクの情報を収集し、備えが必要となる災害の種類や避難所、避難経路などをまとめた防災マニュアルやBCPの作成などを行います。

その他、ハザードマップが更新された際には、オプションで防災マニュアルの維持管理や更新にも対応しています。

家庭や職場に応じた独自の防災マニュアルを作成します。

防災マニュアルやBCPの作成サポートにも対応していますのでお気軽にご相談ください。

防災マニュアルの必要性

災害が発生したとき、どのように行動したらいいのでしょうか。自治体から配布されるハザードマップで避難所や災害リスクの確認はできます。

しかし、災害が発生してから避難するまでの間にハザードマップをチェックする余裕はありません。

日ごろから災害発生時の対応を家族で話し合い、ハザードマップをチェックして避難場所までの経路を確認しておく必要があります。

しかし、ハザードマップを見ても「よくわからない」という方もいらっしゃいます。

ハザードマップは自治体単位に作られたものなので、住んでいる場所によって備える災害は違いますし、避難場所も異なってきます。

個人個人で備えるポイントは異なります。

田頭気象予報士事務所では個人・法人向けの防災マニュアルを作成しています。

お住いの知識のハザードマップや避難情報などをもとに、災害発生時の行動や避難経路を分かりやすくPDFや紙面にまとめます。

お気軽にお問い合わせください。

BCPの必要性

BCPとは、Business Continuity Planningの頭文字を取った言葉で事業継続計画のことです。

災害などの有事が発生した際に、企業が受ける被害を最小化して活動を維持するための対策を表します。

BCPでは災害リスクの把握や分析などが必要です。

会社の場所や利用者、従業員の住んでいる場所によって災害リスクは異なります。

それぞれの住んでいるエリアの災害リスクを調べ、リスクが大きな災害の分析を行います。

その上で、ライフラインが停止したときの対策、必要な備蓄品をはじめ、緊急事態が発生した際の行動基準、避難方法、連絡体制に関する方法なども必要になります。

田頭気象予報士事務所ではBCPの作成サポートや支援なども行っています。お気軽にお問い合わせください。

実績

  • 小学校の防災マニュアルの作成サポートや添削
  • 企業の防災マニュアルの作成や添削
  • 自治体の地域防災計画の添削