当事務所では、気象・防災・ライフスタイル系の記事執筆や監修をはじめ、防災マニュアルの作成や講演などを行っています。その他、気象・防災関連の教材開発や気象情報の提供、データ収集などの事業も展開しています。お気軽にお問い合わせください。
投稿者「田頭気象予報士事務所」のアーカイブ
講演・お天気教室・イベント
学校、企業、自治体、地域の方向けに気象・防災の講演やお天気教室を行っています。天気の楽しい話しからハザードマップの見方や応用方法、災害から命を守る手段など、内容は多岐にわたります。地域の気候・気象特性に応じた講演も行っています。気象予報士として独自に歩んできた経験を活かしたキャリア教育や夢・生き方についての講話もしています。オンラインの講演にも対応しています。
講演実績
- 日本水道協会愛媛県支部様「変わりゆく気候と今後の課題」
- 中予地方局様「農業スキルアップセミナー」
- 愛媛県農業委員会様「農業に活かす気象の見方」
- エヒメデザイン協会様記念講演「気象ビジネスの新しい形」
- 西条市北星会館様「西条市の気象特性と今後考えられる気象災害」
- 日新工業株式会社様「気象防災情報やハザードマップを災害・防災に活かす方法」
その他、数多くの講演実績があります。
<講演家として書籍に掲載>この実力講師・講演家 200人情報源

実績紹介
専門家の正しい知見に基づいた気象・防災情報を提供しています。
TV
- BS釣りビジョン「たがっしーの釣り人向けの気象講座」
- BS釣りビジョン「五畳半の狼」
- テレビ朝日「楽しく学ぶ!世界動画ニュース」の動画監修
- テレビ朝日「世界動画ニュース&林修の今知りたいでしょ!豪華コラボ2時間SP」の番組監修
- テレビ朝日「クイズプレゼンバラエティー Qさま!」の気象映像監修
- NHK「首都圏ネットワーク」で夏の停電を解説
ラジオ
- Tokyo FM :ONE MORNING「線状降水帯の解説」
- ニッポン放送:おはようニッポン全国消防団「気象、防災活動の紹介」
雑誌
- 月刊ボートクラブ「ゼロから学べる気象学」連載
- 女性自身「土砂災害の解説」
- レジャーフィッシング「釣り人向けの気象学講座」連載
教材開発
- IT・機械・電気・電子・工業系の専門学生を対象とした災害・防災の教材開発
- 最先端技術による災害対応インフラのDXを推進する人材の育成プログラム
Webメディア
- 読売運営の防災ニッポン
- 三井ダイレクト損保
- たまひよ
講演
- 中予地方局
- 愛媛県農業委員会
- 日本水道協会愛媛県支部

日本は世界でも類を見ない災害大国です。
日本全国共通しているのは大地震のリスクで、それ以外にも山沿いだと土砂災害、海沿いだと津波や高潮、川沿いだと洪水、平地でも浸水の災害リスクがあります。
災害には予知がしやすい気象災害と予知が難しい地震・噴火災害がある
災害には大きく分けて予知がしやすい気象災害と予知が難しい地震・噴火災害があります。
気象災害には集中豪雨、台風、暴風、高波、大雪、高潮などがあります。これらの災害は気象情報や天気予報から事前にある程度の予知ができます。
気象情報や天気予報を正しく読み取り、自治体が発表する避難情報やハザードマップを正しく使うことで気象災害から命を守ることができます。
しかしながら、気象情報や避難情報は種類が多く複雑なので正しく使いこなせていない方は多いです。
ハザードマップについても、「存在は知っていても見方や備え方が分からない」という方はたくさんいます。
情報を正しく使うことが気象災害から命を守るために欠かせないことです。
一方、地震や噴火、津波などは予知が難しい災害です。
これらの災害から身を守るためには、災害が発生したあとにどれだけ正しい行動を取ることができるどうかにかにかかってきます。
そのためにもハザードマップの確認や防災マニュアルを作成し、災害発生時の行動を事前に家族で決めておくことが大切です。
正しい知識を持って日ごろから備えることが大事
災害から身を守るためには正しい知識を持って日ごろから備えることが大事です。
しかしながら、情報化社会においてネット上には間違った情報もたくさん流れています。
間違った知識や情報に流されないためにも専門家のアドバイスや知識を参考にしましょう。